※1973年4月、明徳中学校が吉田幸雄初代校長先生の教育理念のもと、全寮制として開学しました。
夕食が終わると生徒達は、講堂に集まり夕礼の時間となりますが、この時に吉田先生と生徒達は、詩吟、勧学(少年老いやすく)を吟じ、吉田先生の講話を聞きました。
この夕礼を鵬翔流吟友会の梶田鵬翔会長が2015年に訪れ、二代吉田圭一校長先生(元塾長)から、夕礼の時に、今でも勧学を朗読しているが、しっかりとした詩吟を稽古してほしいと請われ、これ以降月に1度、男子寮、女子寮、竜キャンパスへと、夕礼の時間に詩吟指導が始まり、「明鵬吟詠興隆会」へと発展致しました
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